ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第9話にて、美形で注目される日本人練習生のケンタがファイナル進出を決めた
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
GROOVEチームの看板選手・ケンタ
熾烈なリーグ戦を勝ち残った34名中、ファイナル進出者を決定するPRISMの最終段階「MOVE」がスタート。22歳のケンタはGROOVEチーム内で3位、全体順位12位となり、ファイナル進出を決めた。爽やかなビジュアルが魅力的なケンタの残留が発表されると、GROOVEチームのメンバーは「おめでとう!」「イケメンだな」「カッコ良すぎる」と口々に祝福する。
低音の歌声が魅力的なケンタは、すべての曲でキリングパートを務めてきた、GROOVEチームの看板選手。初登場時から“初恋のようなビジュアル”と、その美形ぶりが練習生の間でも話題となっていた。その一方で、ステージでは激しいパフォーマンスでギャップを見せて魅了。鍛え抜かれた腹筋を見せるセクシーなパフォーマンスでも注目を集めた。
スピーチでケンタは、「正直、自分が初めてここに来たときは、ファイナルまで残れるかすごく不安で。自分がどのくらい皆さんに認められるかすごく不安だったんですけど、こうして温かいチームの元で沢山練習やステージをやらせてもらって、自分自身すごく自信がついて……」と、『UNIVERSE LEAGUE』での日々を述懐する。
そして3位という結果でファイナルのステージに立てるのは本当にファンの皆さんのおかげなので、感謝の気持ちを忘れずに選んでもらった責任を自覚しつつ、ファイナルで最高のステージをファンの皆様に見せたいと思っています」と意気込んだ。
(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
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