ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第9話にて、日本人練習生のダイスケがファイナル進出を決めた。
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
「まだまだ自分は未熟」と謙虚に話すダイスケ
熾烈なリーグ戦を勝ち残った34名中、ファイナル進出者を決定するPRISMの最終段階「MOVE」がスタート。沖縄出身の15歳の練習生・ダイスケは全体順位8位となり、監督の選出によってファイナル進出を決めた。テンはダイスケを選んだ理由について、「たくさんの潜在力を魅せられる選手です」と語っていた。
チームの末っ子で、人生で初めてのオーディションへの参加となったダイスケ。ドラフト時から笑顔で全員の心を打ち抜き、ミスをしても顔色ひとつ変えずにパフォーマンスをやり切る胆力も持ち合わせる。『UNIVERSE LEAGUE』ではキュートな楽曲のみならずワイルドな楽曲にも挑戦。レギュラーの座を守り抜き、フレッシュな魅力のみならず、確かな実力で魅了してきた。
スピーチでダイスケは「正直ファン投票の5人に選ばれなかった時は、Rhythmチームから離れることになるかもしれなかったので、本当に不安だったんですけど、監督さんが選んでくれて、本当に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ自分は未熟なので、皆さんに良い姿を見せられるように頑張ります!」と意気込んだ。
(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
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