サバイバル番組『UNIVERSE LEAGUE』
【映像】フィリピン出身のカリスマ練習生
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 ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第9話にて、ジェイエルが圧倒的な点数を獲得し、全体1位でファイナル進出を決めた。

【映像】フィリピン出身のカリスマ練習生

 『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。

「本当に信じられません」予想以上の人気に本人もびっくり

 熾烈なリーグ戦を勝ち残った34名中、ファイナル進出者を決定するPRISMの最終段階「MOVE」がスタート。フィリピン出身でアイドル経験を持つジェイエル(20歳)は1,099,728点という驚異的な点数を獲得して全体順位1位となり、ファイナル進出を決めた。

 ボーカル、ダンスのいずれも高い実力を持ち、番組スタート時から高い実力で監督の視線を奪ったジェイエル。序盤では3チーム全てからドラフト指名を受け、最初から最後までRhythmチームに所属。キュートもワイルドも、様々なコンセプトを自在に表現し、エース的存在として、毎回カリスマ性たっぷりの素晴らしいパフォーマンスを見せてきた。

 ジェイエルが進出者として名前を呼ばれると、Rhythmチームのメンバーは笑顔で祝福し、ライバルチームからも「認めるしかない」「実力者で人気もあって羨ましい」との声が漏れる。

 ジェイエルは「チームRhythmのメンバーと監督方に、本当に感謝いたします。そしてグローバルファンの皆様にも感謝します。正直、僕がこれだけたくさん応援していただけるようになるなんて思っていなかったです。本当に信じられません。最後のステージでは1つ約束します。最後にチームRhythmがどんなチームなのか証明します」と、声を震わせながらも力強くスピーチした。

サバイバル番組『UNIVERSE LEAGUE』
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(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)

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UNIVERSE LEAGUE - #9【MOVE】ファイナル進出者決定
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