ボイプラ出身者や俳優など個性豊かな練習生たちがデビューを競うグローバルボーイズグループオーディション『UNIVERSE LEAGUE』最終話が放送され、デビューメンバーとなる9名が決定。日本からは沖縄出身の15歳・ダイスケがメンバー入りを果たし、グループ名も「AHOF」(アホプ)に決定した。
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
最終話ではファイナルマッチでは、「Rhythm」「GROOVE」「BEAT」の3グループが、それぞれこの日のために準備した楽曲を披露。またパク・ジェボムからグループ名が「AHOF」(アホプ)であることが発表となり、デビューメンバーは1位チームに属する7名と、2位チームのファン投票1位のメンバー、そして3位チームのファン投票1位のメンバーの9名でのデビューとなることが明かされた。
「監督のお二人にも感謝を伝えたい」
タイトル曲「We Ready」が披露されたあと、ついに優勝チームが発表された。3位から発表となり、3位はチームBEAT、2位はチームGROOVE、そして優勝となる1位はチームRhythmとなった。そして、チームBEAT、チームGROOVEでそれぞれファン投票1位となったチャン・ウンギ、パク・ハンが「AHOF」のメンバー入りとなった。
チームRhythmに属している沖縄県出身・15歳のダイスケはデビューの座を掴み、「本当に最初から最後までチームRhythmで出来てとても幸せでした。監督のお二人にも感謝を伝えたいです。ありがとうございました!僕はまだまだ若いんですけど、お兄さんたちと一緒にこれから頑張ります!」と感謝の気持ちと意気込みを語った。
◆デビューグループ「AHOF」(アホプ)
【チームRhythm】
1位:ジェイエル
2位:スティーブン
3位:ジャンシュアイボー
4位:パク・ジュウォン
5位:ソ・ジョンウ
6位:ズアン
7位:ダイスケ
【チームGROOVE】
1位:パク・ハン
【チームBEAT】
1位:チャ・ウンギ
(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
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