サバイバル番組『UNIVERSE LEAGUE』
【映像】驚きの点差に衝撃走る会場
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 ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』最終話にて、フィリピン出身のジェイエルを擁するRhythmチームが圧倒的な票数で圧勝し、話題を集めた。

【映像】驚きの点差に衝撃走る会場

 『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合った。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務めた。

2位と桁違いの点差でデビュー決定

 最終結果が発表され、Rhythmチームは圧倒的票数で優勝し、メンバー7人全員のデビューが確定した。全世界から1274万3374票が寄せられ、3位のBEATチームは96万5871点、2位のGROOVEチームは123万9192点を獲得。そしてRhythmチームは、なんと437万8961点もの大量点を集め1位に輝いた。

 フィリピン出身でアイドル経験も持ち、毎度ハイレベルなパフォーマンスで魅了したジェイエルは316万8841点と、2位のスティーブンの31万3965点に桁違いの大差を付けて、個人順位1位に。ジェイエルは感動の涙を流し、天を仰いだ。視聴者からは「316万票!?」「ジェイエルえぐい」「桁違いじゃん」「圧倒的」「監督たちも驚いてる…」「おめでとう!」とさまざまなコメントが寄せられた。

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 デビューグループの名前は、「All-time Hall Of Famer」の略称である「AHOF(アホプ)」。K-POPの殿堂入りを目指す抱負が込められた。ジェイエルは「僕はAHOFのジェイエルです」とさっそくデビューグループの名前を添えて挨拶した後、「全てを作って下さった全ての方々に感謝いたします。正直、韓国に来る前に本当にたくさん心配をしていましたが、この場で皆さんにこんなにもたくさんの愛と関心を受けることができるとは思っていませんでした。僕と『UNIVERSE LEAGUE』の旅路をともにしてくださり、本当にありがとうございました。監督そして仲間たち、家族のみんな、AHOF、愛してます。これからも頑張ります」と、さまざまな国の言葉も盛り込んで、喜びいっぱいにスピーチした。

(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)

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UNIVERSE LEAGUE - #10 (最終話)
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