俳優の星野真里(43)が指定難病「先天性ミオパチー」を患う9歳の長女・ふうかさんとの海外旅行で1番緊張した瞬間を明かした。
2024年9月、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後間もなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを自身のInstagramで公表した星野。
その後はふうかさんの日常を紹介するInstagramを開設し、成長の記録を発信していた。
1月19日の更新では、お正月に家族でタイ・プーケットへ正月旅行をしたことを報告。ビーチでのヨガや友達とプールで遊ぶ姿など、旅行を満喫するふうかさんの様子を披露していた。
1月26日の更新では「海外旅行で一番緊張する瞬間…… それは飛行機の離陸かもしれません 大きな大きな機体がふわっと浮く瞬間。 ただでさえ緊張するのですが、隣に ふうかがいるとなると尚更です」とコメント。
続けて「脇や腰、背中や首にクッションを敷き詰めて座位を確保しているふうかを支えながら、Gに耐えます。今回の旅で気づいたことですが、ふうかは体の緊張があごに出ます ふと横を見るとあごの出ているふうかがいて『あごが出てるよ』というと引っ込めるのですが、また気がつくと出ています。体の使える部分を使って一生懸命バランスを取ろうとしているのだと思うと愛おしくてたまらないあごなのです」とつづり、機内での様子をアップしている。
この投稿にファンからは「アゴ出ちゃう姿愛おしいですね」「横顔、ママソックリ 美人さん」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)


