自動エサやり器の前に座りご飯を待っている兄猫。ご飯が出てきて「やっと食べられる」と思いきや、猛スピードで弟猫が横入りし、その様子を“呆然”と見つめる姿が話題となっている。
話題を集めているのは、ラグドールのソラくん(1歳4カ月)とウミくん(4カ月)のやりとりである。自動エサやり器の前に座っているソラくんが、昼ご飯の時間になるのを器を見つめてじーっと待っている。すると、ご飯が出てきて「やっと食べられる」と言わんばかりに立ち上がった次の瞬間、猛スピードで横から入って来たウミくんが、出てきたご飯を夢中で食べ始めた。横入りされてしまったソラくんは呆然とした表情でウミくんを見つめている。
エサやり器は2台あるのだそうで、ソラくんは自分用のエサやり器の前で待っていたとのこと。普段から穏やかで優しいソラくんは、横入りしてきたウミくんの兄的存在。やんちゃで遊び盛りのウミくんを面倒見よく見守っているそうだ。
そんな優しい兄を慕っているウミくんだが、このときはご飯の魅力に我を忘れて猛スピードで横取り。その勢いに驚いて飛びのいたソラくんだが、決してやり返したりはしなかった。まるで「やれやれ……」と言わんばかりに、やんちゃな弟にあきれながら、このあとウミくん用に出てきたご飯を食べていたという。(『ABEMA Morning』より)
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