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俳優・いしだ壱成が芸能界の恋愛事情について暴露した。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演。2月4日放送された#4には、ゲストとして俳優・いしだ壱成とタレント・井上咲楽が登場した。
屋敷は、「いしださんが来てくれて嬉しい！ 僕らは『未成年』（ドラマ）世代なので！」と、いしだのゲスト出演に大喜び。続けて、ゴシップ好き芸人として知られる森田が「当時、芸能人同士で恋しやすかったりとかんですか？」と質問すると、いしだは意外なエピソードを語り出した。
「ドラマ、映画撮るときに恋人役を演じて、本当に好きになるっていうのは、実はスタッフもグルなんです。マネージャーさん達が、（俳優同士を）わざと車で一緒にしたりとか」
スタッフが俳優同士の恋愛を後押しする裏事情を暴露したいしだ。その理由については、「二人が恋に落ちようにです。そのほうがドラマもリアルになるじゃないですか。ドラマのクオリティのために」と説明。 森田が「いしださんも、スタッフにそんな風にされたことが何回かある？」と尋ねると、いしだは「もちろんあります」と答え、自分自身も経験があることを認めていた。
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