30日、映画『ゆきてかへらぬ』の完成披露舞台挨拶が都内で行われ、俳優の広瀬すず(26)、木戸大聖(28)、岡田将生(35)と、根岸吉太郎監督(74)が登壇した。
今回の映画は大正時代を舞台に、実在した文化人3人の壮絶な愛と青春を描いた物語だ。駆け出しの女優・長谷川泰子を演じた広瀬は、撮影時を振り返り、次のように語った。
広瀬:もう、疲れました。体力のいる役でした。一周回って潔く気持ちのいい役だったなと思います。
また、「出会ってしまったことで始まる人生を変えるほどの関係」という映画のテーマにちなみ、「出会ってしまったと思う、深くハマったもの」について聞かれると、広瀬と岡田は次のように答えた。
広瀬:私はぶりしゃぶ。ちょくちょく行くごはん屋さんがあって、こんなにおいしい食べ物が世の中にあるんだと思うほどおいしくて感動しました。
岡田:一番最後に言うのはあれなんですけど、水を飲むことにはまっていて(笑)1日2リットル絶対飲むと自分で決めて飲むことにはまっているんですよ。
広瀬:何言っているか分からないんですけど(笑)何の話ですか?出会ってしまったもので……
岡田:出会ったんだよ!水に!(笑)体が軽くなっているんですよ。すごく元気になって、明るくなっているんです。
(『ABEMA Morning』より)
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