アメリカ・ロサンゼルス在住の俳優、桃井かおり(73)が、治療中の夫からの要望に応えた手料理を披露した。
【映像】桃井かおりが治療中の夫からの要望に応えた手料理&LAの自宅(複数カット)
2015年、64歳のときにアメリカで音楽関係の会社を経営する日本人男性と結婚した桃井。Instagramでは、夫の誕生日をお祝いしてワイナリー巡りをしたという仲むつまじい夫婦ショットを投稿するほか、オシャレなインテリアが並ぶ、暖炉のあるリビングや、大きな木やバラを植えた、広々とした庭など、ロサンゼルスの自宅を紹介している。
1月30日の投稿では、「中華鶏がゆ!たまにパクチー入ったあの朝がゆは食べたいはず と、昼食だが戻って来た連れに出したら。なぜか?なかなか食べない…」と、夫の行動を紹介。「"冷めるの待ってる!"んだと!! 旦那は歯の治療中」と、その理由を明かしていた。
2月1日には、「"柔らかくて、熱くないもの!"が、歯の治療中の連れのオーダーなり」と、夫からのリクエストがあったことを明かし、鳥とシイタケ ブロッコリーの芯ニンニクオイスター炒め、ビーフンニラ味噌炒め、それら具材を包むレタスが並ぶ食卓を公開。
4日は「納豆蕎麦!!な朝。冷たくて!柔らかい物第三弾!冷奴以外に何がある?に応えるのが家ご飯」と、歯の治療をしている夫の要望に応えた朝食を披露した。
ファンからは、「すごく美味しそう!ご主人早く歯治りますように」「栄養的にも良さそうですね〜」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)


