古村比呂、“3度の抗がん剤治療”を振り返る「お行儀の良い患者ではなく、面白い患者を目指して」

　女優の古村比呂が4日に自身のアメブロを更新。2月4日の「ワールドキャンサーデー（世界対がんデー）」にちなみ、3度のがん治療経験について振り返った。

【映像】抗がん剤治療で脱毛後の古村比呂

　古村は2012年に子宮頸がんを患い、その後3度の抗がん剤治療を経験。「その時は13年後抗がん剤治療を受けている自分を全く想像していなかった。私が今も治療できるのはがん治療〜日進月歩のおかげかと感謝します」と振り返った。

　続けて、「がん治療の今を知り、自分が納得して治療することが最善の治療となる感覚です」と治療に対する姿勢を明かし、「お行儀の良い患者ではなく、面白い患者を目指して治療を続けて行きます」と前向きな決意を表明している。

　最後に読者に向けて「チョッとだけ『がんに備える』を考えるのはいかがですか？」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

【映像】抗がん剤治療で脱毛後の古村比呂

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古村比呂『ワールドキャンサーデー・グンナイ❣️』

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