ABEMAオリジナル新番組『HASHTAG HOUSE（ハッシュタグハウス）』の最終回が2月8日に生配信。視聴者投票の結果、遂に優勝者が発表された。
『HASHTAG HOUSE』は、人気インフルエンサー10人が共同生活をしながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの“バトルゲーム・リアリティーショー”。メンバー達は共同生活中に全員で1つのSNSアカウントを運用していく。その中でメンバー達は再生回数やフォロワー数などのミッション達成をかけたSNSスキルが問われるさまざまな個人戦・ペア戦・チーム戦に挑戦。これらを通して獲得したポイント総数で、勝敗と脱落者が決定する勝ち抜き戦が行われる。優勝者には「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、参加者がそれぞれ叶えたいウィッシュリストの実現を約束する。
決勝に勝ち進んだのはメンズコーチ・ジョージ（25歳）、しごできカマし番長・ゆうぴーまん（24歳）、頭脳派バズり女王・かとゆり（24歳）の3名と、敗者復活戦で決勝へと進むことが決まったラブ＆ピースの伝道者・おだけい（24歳）の計4名。それぞれが思い思いのウィッシュリストを掲げる中、視聴者投票の結果、優勝は147,250ポイントを獲得したジョージの手に輝いた。
ABEMAの力を借り、自らのYouTubeで行った企画『男磨きハウス』第二弾を制作したいと語っていたジョージ。優勝の感想を求められると、『HASHTAG HOUSE』を裏側で支えてきたカメラマンや編集スタッフの努力を称え「それを背負って俺『男磨きハウス』をやることになるから。最高のコンテンツできるように今日から準備していこうと思います。絶対投票してくれたみんなを後悔させないんで、これからもよろしくお願いします」と感謝を示した。
