2人の息子を育てるモデルの亜希（55）が、18年と1カ月続いたお弁当作りの最終日の様子を公開。母の愛情がたっぷり詰まった最後のお弁当に、絶賛の声が寄せられている。
これまでにもSNSで、早起きして30分で作ったという品数豊富なお弁当や、カキを100個購入して、スタッフのために作ったというカキ弁当などを披露してきた亜希。
2月7日に更新した自身のYouTubeチャンネルでは、「きょうは特別な1日の朝でございます」と明かし、息子への最後のお弁当作りの様子を公開した。
てきぱきと調理を進めていきながら、これまでのお弁当作りを振り返った亜希。「（お弁当作りは）唯一続いたことだなっていうのを、すごく自分の中で実感しています。どんな時も、どんな朝も、弁当に私が助けられてた」と、最初は面倒くさいと思っていたのが、いつのまにか心の支えになっていたことを明かした。
そして、次男の好物だという「玉ねぎのソテー」をはじめ、焼き魚、牛肉炒め、卵焼きなどが詰まった最後のお弁当が完成。「お母さんありがとう、そしてお疲れ様でしたって自分に言う。そんなYouTubeでございます」と、自分自身に労いの言葉をかけ、締めくくっている。
愛情が詰まった“最後の弁当”
この動画に、ファンからは「亜希さんお疲れ様です。絶対忘れない母ちゃんの味ですね〜」「お忙しい中、毎日料亭のお弁当みたいでお子様幸せでしたね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
この記事の画像一覧
