本作は、鈴木おさむが放送作家・脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから3年前に聞いた衝撃の実話を基に企画。
ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く、「ABEMA」オリジナルのHIPHOPエンタメドラマです。

前回放送された第5話では、ついに大麻畑のありかが明らかになり、「9門」、「REDHEAD」がそこに身を潜めるも、安堂(風間俊介)に場所を突き止められてしまい、 カタビラ(Mummy-D)から火薬(Jin Dogg)へ受け継がれてきた畑が一網打尽にされてしまいます。



ラッパーと警察官の狭間で揺れ動く伊弉諾(般若)はそこで「おれはモグラ!」と皆に告げ、大麻捜査のために「9門」に潜り込んだ潜入捜査官であることを明らかにします。
しかし、安堂の悪事を許すことができない伊弉諾は「今はちげえ!おれはラッパーだ!」と叫び安堂に銃口を向けたところ、背後から銃声が響き撃たれてしまいます。
なんと伊弉諾を撃ったのは同僚の高橋(成海璃子)だったのでした。
今回放送の第6話はいよいよ最終回。市長に銃を向けたことで警察を懲戒免職されてしまった伊弉諾は何を思い、どう行動するのか?
ラッパーvs安堂の最終局面。真の正義を手にするのはどちらなのか?
目が話せない第6話は2月6日(木)夜11時より放送です。ぜひご期待ください。
第6話 「すべてを終わらせる」ラッパーたちの最後の逆襲
大麻畑の場所が明らかになりお役御免となったうえ、市長に銃を向けた伊弉諾翔吉(般若)は、懲戒免職となる。 火薬(Jin Dogg)とBorn-D(吉村界人)は共にラッパーたちの罪を全て被り法の裁きを待っていた。 一方、大麻畑掃討作戦の成功を宣言し、勝ち誇る市長の安堂 誠(風間俊介)。 果たして正義は、誰の手に……!?
■ABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』 概要
<あらすじ>
「従うべきは、法か自分かー。」 大麻の蔓延が社会問題となっている日本のとある都市。 大麻栽培が疑われるHIPHOPグループの一斉摘発を目的に、 現役刑事である主人公・伊弉諾(いざなぎ)に突如ラッパー集団への潜入捜査が命じられるー。
警察官がラッパーとして潜入捜査を行った実話を基に描くHIPHOPエンタメドラマ。
<キャスト>
般若 成海璃子 吉村界人 Jin Dogg G-k.i.d Red Eye CYBER RUI Jinmenusagi ELIONE Ashley 葛飾心 板橋駿谷 Mummy-D 眞木蔵人 吹越満 風間俊介
<スタッフ>
企画・プロデュース:鈴木おさむ
原案:漢 a.k.a. GAMI
監督:志真健太郎、南虎我
脚本:ナラミハル
制作:BABEL LABEL
<『警視庁麻薬取締課 MOGURA』公式SNS>
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