お風呂場に、生きたカニがいる光景に、SNSでは驚きの声があがっている。
投稿者の「奇食崇拝者Rikuto」さんは、昆虫食やジビエなど一風変わったグルメを追い求める奇食の探求家。今回の食材に選んだのはタカアシガニで、東京の御徒町にある馴染みの魚介専門店「吉池」で購入したものだという。
動画では、購入後も動いていたというタカアシガニを、お風呂場で解体する前の様子を映している。さらに、約20分かけて解体を終えると、驚くべき量のカニ味噌を取り出すことができたそう。その後、捌いたカニを調理して豪勢なカニ鍋に。また、大量のカニ味噌は卵に混ぜてドレス・ド・オムライスにしたところ、卵の甘みとカニミソのほのかな苦味が予想外に調和していたと投稿者は語っている。
動画を見た人からは「お風呂が一気に水族館に!」「異様な光景ですね…」「新鮮さが完全に証明されたww」などのコメントが寄せられ、投稿は840万件以上表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)


