オンラインカジノでの違法な賭博に関連する捜査で、警視庁から任意の事情聴取を受けていた「令和ロマン」の髙比良くるま(30)が、自身のYouTubeチャンネルで謝罪した。
くるまは冒頭で「このたび、オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により、大変お騒がせしてしまい大変申し訳ございません」と謝罪。続けて「記事にあった通り、オンラインカジノをしていたというのは事実であります。2019年末、大学時代の知人から誘いを受けまして、海外の口座から送金してオンラインカジノをやっているのは違法ではないという説明を受けまして」と、経緯を説明している。
くるまは2020年末まで1年間ほどオンラインカジノを続けていたという。
くるまは動画の最後で、関係各所やファンに向けて、改めて謝罪している。
吉本興業に所属する複数のお笑い芸人らは、警視庁による違法なオンラインカジノに関連する捜査の中で任意で事情を聴かれていた。
警視庁は、くるまらがオンラインカジノをしていたかどうかの事実関係を含めて慎重に調べている。
吉本興業はANNの取材に対し、「事実関係を確認中でございます」とコメントしている。(『ABEMA NEWS』より)
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