サッポロビールの新CMに鈴木京香（56）が出演。インタビューで鈴木の意外な“知る人ぞ知る一面”を明かした。
CMでは、昭和の酒場を舞台に当時の若かりし女性客を演じる鈴木が「氷彩」を注文し、その後、現代へと舞台が移るといったストーリとなっている。昭和と令和の時代を越えて一人二役に挑戦した鈴木が撮影の感想について語った。
「照れくさかったです。実際の1984年に戻ったわけじゃないんですけど、言っておきますけど、1984年の時は私はまだ子どもで、16歳か17歳ぐらいになるのかな？だから、実際はお酒は飲めないので、21、2歳のつもりでやらせていただきました」
また、長年「知る人ぞ知る名酒」であった「氷彩」にちなみ、鈴木自身の“知る人ぞ知る一面”について明かした。
「周りのスタッフの方とかお友達はよく知っていることなんですけど、すごい方向音痴なんです（笑）違う方の楽屋に戻ったりしちゃうんです。大体、スタッフの方とかに楽屋の前で待っていてもらって、そうじゃないとスタジオから帰ってこられない時があるんですね。だから、知る人ぞ知るというか、本当に迷惑な一面ではあるが、なかなか直らないです」
（『ABEMA Morning』より）
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