2月16日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、栃木ゴールデンブレーブスに所属する川﨑宗則が出演。カッスカスに枯れた声を披露し視聴者から心配の声が相次いだ。
オープニングのタイトルコールは、MCでサッカー元日本代表の槙野智章によるハイテンションの”鳴き”が定番だが、今回は異様なカスカスボイスで始まった。その声の正体はひさしぶりの登場となった川﨑。身振りこそいつもどおり元気の良い川﨑だったが、肝心の声がまったく聞き取れない。
カリビアンシリーズ参加のためメキシコに行っていた川﨑。番組冒頭ではスペイン語で「Hola!」と挨拶していたようだが、それすら発声できないほどのカスカスぶりだ。その後もスペイン語らしき言葉を披露するも、槙野から「もう全部わからん!」と突っ込まれてしまう。日本でもメキシコでの活躍ぶりは報じられていたが、一体現地で何があったのか……。
何を言っても聞き取れず筆談するしかない状況に、「いや、つば九郎(笑)」などと散々ツッコミが入る中、番組ゲストとしてBリーグ・群馬グレインサンダーズに所属する辻直人を紹介。現役バスケ選手として初の番組登場となる辻は気合十分だったが、カスカスボイスの川﨑に対し「テレビって、この声で出ていいんですか?」と思わず苦笑していた。
川﨑の異常事態には、視聴者からも「川﨑さん声どうした」「メキシコでやられたか」「声すごいね」「ある意味おもしろい」「はちみつたべて」と心配する声が続々寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)