韓国上位1%の名門女子校を舞台に、様々な“競争”に依存していく女子高生たちの姿を描く、衝撃の学園ミステリードラマ『善意の競争』第4話にて、主人公のキスシーンが大きな話題となっている。
韓国ドラマ『善意の競争』は、殺伐とした受験戦争が繰り広げられる韓国上位1％の名門女子校に転校してきた児童養護施設育ちのスルギ（チョン・スビン）と、誰もが羨む完璧な生活を送る天才のジェイ（イ・ヘリ）が出会ったことで、日本でいう大学入学共通テストの出題委員だったスルギの父の“謎の死”の真相に繋がる禁断の扉が開いていく、刺激に満ちた学園ミステリードラマ。
幼少期の壮絶な環境から抜け出し名門のチェファ女子高に入学したスルギ。しかし新しい学校でもいやがらせの対象に遭い、クラスに馴染めないでいるスルギだったが、なぜか校内で誰もが憧れる存在ユ・ジェイから興味を持たれ、2人は徐々に心の距離を縮めていく。
ある日ジェイから自宅に招かれるスルギ。「寝るまでおしゃべりして一緒に登校するの」と誘われ、ジェイが住む豪邸へ。ジェイの部屋は海のようなブルーを基調としたデザインとなっており「海底みたい」と目を丸くするスルギ。どこか神秘的で落ち着いた部屋に不思議な共感を覚えるスルギは、過去のつらかった記憶を打ち明け、ジェイに次第に心を開いていく。
寝る前に泡風呂に入るスルギ。するとバスローブ姿のジェイが現れ、全裸になりお風呂に一緒に入ることに。突然のことに驚くスルギだが、「初めて？友達との入浴」「濡れててかわいい」とささやき徐々にスルギに近づくジェイ。ドキドキし顔を真っ赤にするスルギは「長風呂だからのぼせた」と顔を赤らめた理由を明かすも、ジェイが「想像したせいじゃない？」と近寄り、スルギの唇にやさしくキス。動揺するスルギだったが、その後再びキスされ、勢いのままジェイと激しいキスをするのだった。
この2人の約30秒にもわたる長く激しい官能的なキスシーンに「なんか百合感あって最高とか思ってたらちゃんと百合なんですねありがとうございます」「ヤバすぎ」「キスシーン驚いた」「お風呂のシーンのヘリさんあまりにも小悪魔すぎてやばかったわ…そりゃ主人公は雰囲気に流されるわ」「1人でギャーギャー言いながら見てました、普通にエロカッタ」「ヘリのキスシーン 脳が処理できない」など多くの声が寄せられていた。
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