SHINGO★西成が、新曲「ドラム缶の歌」を本日リリースした。
「ドラム缶の歌」は、昭和の日(4月29日)に発表する3年振りとなるニューアルバム『ドラム缶の歌』の表題曲で、SHINGO★西成曰く"BUDDHA BRAND「人間発電所」へのアンサーソング"。
NAOtheLAIZAが手掛けるトラックの上で、SHINGO★西成がこれまで見てきた景色、これまでやってきた経験を独自の価値観で覚悟を決めて書いた渾身のバースを歌った楽曲となっている。
リリースに合わせて公開されたMVは、真冬の西成の三角公園でSHINGO★西成の息子が撮影した映像で、「寒い冬を乗り越えて、みんなでいっしょに春を迎えましょう」というメッセージが込められている。
そして、昭和の日(4月29日)に発表するニューアルバム『ドラム缶の歌』は、生きてきた半世紀の経験と喜怒哀楽、ラップを始めてから2024年までのSHINGO★西成を詰め込んだ、候補曲30曲から絞り込んだ全13曲を収録。
客演は無しのワンマイク、トラックは相棒のDJ FUKUをはじめ、EVISBEATS、NAOtheLAIZA、SUMICO PLUE、XLII、KOYANMUSIC、NOAHという個性豊かな面々が揃った。
▼コメント from SHINGO★西成▼
①新曲「ドラム缶の歌」についての想い。
日本語ラップがまだ存在しない時に生まれて、何の因果かヒップホップとレゲエにハマりラッパーになった昭和の残党ラップ。
エエこともアカンことも見てきた景色とやってきた経験を独自の価値観で覚悟決めて書いた渾身の16小節8発からの16小節4発にまとめた曲。
BUDDHA BRAND「人間発電所」を聴いて衝撃受けた20代の自分へのSHINGO★西成なりのアンサーソング。
②アルバム『ドラム缶の歌』についての想い。
半世紀生きてきた経験と喜怒哀楽とハミ出た自分だけの感情を曲にした新譜30曲からの厳選した13曲をアルバムにしました。今が人生で一番、音楽に集中してます。
ラップ始めた20代から2024年12月までのSHINGO★西成を出し切りました。素材は新鮮、味は昔ながらのダシもクセも濃いめなSHINGO★西成にしかできない唯一無二な仕上がりを映画一本観るつもりで1時間浸って上がって下がって最後は顔を上げてください。

▼New Single:SHINGO★西成「ドラム缶の歌」▼
Artist : SHINGO★西成(シンゴニシナリ)
Title : ドラム缶の歌(ドラムカンノウタ)
Label : 昭和レコード
Release Date : 2025年2月17日(月)
Format : DIGITAL(DL/Streaming)
Track List
1. ドラム缶の歌
Lyrics by SHINGO★西成
Produced & Mixed by NAOtheLAIZA

