【写真・画像】寺島しのぶ(52) ラムゼイ・ハント症候群で1月に入院していたことを公表「つばが飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」 1枚目
【映像】入院中の妻のためフランス人夫が作った料理と夫婦ショット(複数カット)

 俳優の寺島しのぶ(52)がウイルスが顔面の神経に入ることで発症する「ラムゼイ・ハント症候群」を患っていたことを報告。心配の声が寄せられている。

【映像】入院中の妻のためフランス人夫が作った料理と夫婦ショット(複数カット)

 バイオリニストの葉加瀬太郎や歌手のジャスティン・ビーバーも発症した「ラムゼイ・ハント症候群」。顔面神経麻痺をはじめ、耳や口の中の水膨れ、耳鳴り、難聴、めまいなどを伴うことがあるという。

 寺島は、2月18日に更新したInstagramで「入院。1月中旬のことでした」とつづり、入院中の動画を投稿。

 動画では「左耳がなんかかゆかった。その後 左耳下のリンパが腫れた」「私の場合はまず咽頭の浮腫でつばが飲み込めない。左耳も聞こえづらい」と自身の症状について明かした。

 さらにおかゆなどの食事の写真とともに、「こんな柔らかいものも食べられない」とコメントした寺島。

 夫で、フランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんが食事を作ってくれたようで、「マッシュキャロットとポテト」や「いちごピューレ」を紹介している。

 この投稿に「とにかく体を休めてゆっくりなさって下さい」「お大事になさってくださいね。ローランさん、優しい!」「早くもとの元気なしのぶさんに回復されますように」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

寺島しのぶ(52) ラムゼイ・ハント症候群で1月に入院していたことを公表「つばが飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」
寺島しのぶ(52) ラムゼイ・ハント症候群で1月に入院していたことを公表「つばが飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」