「人並み以上にバランス感覚があったのに、今は足の指先の感覚がありません」脊髄梗塞であることを公表した“ひろみちお兄さん”こと、タレントの佐藤弘道(56)が、現在の病状について明かした。
ひろみちお兄さんは2024年6月、「下半身まひとなり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と、自身の病気について発信し、緊急入院することを明かしていた。
それから約2カ月後、「奇跡的に歩くことが出来るようになり、無事に退院することが出来ました」と報告。リハビリを続けた結果、下半身のまひやしびれは残っているものの、なんとか歩けるまで回復したことをブログでつづっていた。
2月20日の投稿では、「きょうも無事にリハビリに行ってきました。バランス感覚の神経が断ち切れてしまったので、足をそろえて目を閉じると倒れます。今は倒れないように、日々意識をしながら生活をしています」と、現在の病状を説明。
続けて、「指先は24時間痺れているので、目視をしないと足の指の状態が分かりません。人並み以上にバランス感覚があったのに、今は足の指先の感覚がありません。ん〜悔しい〜〜〜。もっともっとリハビリを重ねて、少しでも回復出来るように頑張ります」と、今後もリハビリに励んでいくという。
この投稿にファンからは、「無理せず、春はきっときます。頑張りましょう!ファイト!」「毎日弘道さんは努力されていらっしゃるので必ず治ると信じております」など、応援するコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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