自作のプラモデル『初音ミク』が、生きているかのように歌って踊る姿に、SNSで驚きの声があがっている。
美少女プラモデルを作るのが趣味だという「COOGO(クーゴ)」さんが制作したのは、初音ミクをかたどったプラモデルの人形。細くて小さな人形が、両手を広げ、投稿者がAIを活用して自作曲した歌に合わせてアイドル歌手のように踊っている。
この人形は内部に糸が通されており、台座の中に埋め込まれたモーターで引いたり戻したりすることで動いているという。さらに、ただ動かすだけでなく曲に合わせて踊らせることも可能だ。「COOGO」さんは動力などの電子機器類を台座の中に収めることに苦心したそうで、プラモデル自体の仕上がりにもこだわったそう。
動画を見た人からは「サーバモーター音が、まるで歌っているようですね」「フィギュアもこうゆう時代来たら熱いなー」「드디어 내 여친이 현실화가...(ついに私のガールフレンドが現実化...)」などのコメントが寄せられ、投稿は28万件以上表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)


