歌手の工藤静香（54）が、何度も修理しながら使っているという、“捨てられないもの”を公開した。
これまでにも、家庭的な一面をInstagramで発信してきた工藤。2024年8月15日の投稿では、炊き込みご飯やコーンスープ作りで残ったトウモロコシの芯でクッキーを作ることを報告。「そんなごみを家族に食べさせるのか？などなどご指摘があったようです」「食べ物を最後までいただくのは良い事ですし、いろいろとご意見はあると思いますが、ぜひ楽しくご覧になっていただければと思います」と、つづっていた。この投稿に、「ぜひ見習いたい所です！」「最後まで無駄なく調理するのが素晴らしい」など、多くの反響を呼んでいた。
2025年3月7日には、革のジャケットに革のパンツを合わせたコーディネートを披露。「なかなか捨てれない物ってありますよね？この革パンはもう4回目のお直しです」「お尻の部分がまた破れてしまい、もうダメで諦めて処分しようとしましたが、母が『直しに出そうか？』と……。もう何度も直していると説明をしましたが、『最後にもう一度』と。そして斬新な付け方でズボンが帰ってきました」と、修復が終わった革のパンツを公開。
母親は意外なお店で修理に出していたようで「母が持っていった先は、なんと靴屋さん。靴屋さんもはじめてのオーダーで戸惑っていたようです。まさか靴屋さんに行くとは。革つながりで靴屋？いやいや、なかなか思いつかないですよね？」とつづっている。（『ABEMA NEWS』より）
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