7日、「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」のオープニングセレモニーが都内で行われ、俳優の池田エライザ(28)が登壇した。
「エジプトを感じるような装飾や衣装を用意していただきました。ヘアメイクさんに『例えばこういうものってありますか』と聞いたら、『あります』とおっしゃっていて、なぜ持っているのだろうとすごく不思議でした」
この展覧会は、エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス大王と、その時代にまつわるエジプトの至宝180点を展示している。展覧会の感想を聞かれた池田は、次のように答えた。
「本物のお墓を見ることはまだ叶っていないのですが、少し行けたような気持ちになれて、私のオタク心をくすぐられたような感じがしました」
そんな池田、実は普段からよく展覧会を巡っているという。
「一人でどこへでも行くので、大規模なものから美術学校の学生さんが共同でやっている個展など、そういう所へも足を運んでいます」
(『ABEMA Morning』より)
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