【写真・画像】学校の先生に片想い「卒業前に告白すべきかどうか」中3女子の悩みにぺえが真剣回答 1枚目
【映像】学校の先生に片想いする女子の悩み

 学校の先生に片想いする中学3年生の女子生徒が、卒業前に告白すべきかどうか悩み相談。タレントのぺえらが、アドバイスを送った。

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 3月27日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。

 番組には、卒業を間近に控えた中学3年生の女子生徒・りんちゃんから悩み相談が寄せられた。14歳年上の同性の先生に恋をしているというりんちゃんは、卒業前にこの気持ちを伝えるべきかどうか悩んでいた。

「私は今、14歳年の離れた同性の学校の先生に恋しています。何をするにも先生を関連づけて考えてしまうし、毎日学校で話すための内容を考えて学校に行っています。学校でも他のこと話をしてる先生を見て嫉妬しまうのが本当に苦しいんです。でももうすぐ卒業なので、この気持ちを伝えた方がいいのか迷っています。伝えても叶わないことが分かっているし、いろいろ考えてしまって日々が苦しくなっています。諦めた方がいいとも分かっているし、卒業したら気にならなくなるかもと自分でも分かっているんですが、今を後悔したくなくて。けれども、どう行動に移せばいいのか本当に分かりません。卒業するまでにこれをした方がいいとか、これをしないと後悔するかもしれないこととかあれば教えていただきたいです」(りんちゃん)

 ぺえは「いっぱい考えたんだね、一人でね。先生のことはいつから好きなんですか?」と質問。りんちゃんは「今年からです。教科の担当になって、夏前ぐらいから」と回答。先生の印象を聞かれると、「見た目で言うと、顔は浜辺美波さんを面長にしたみたいな感じで、性格は稲田さんみたいなサバサバした感じです」と説明した。

 好きになったきっかけについて、りんちゃんは「学校で人間関係が辛くなった時に泣いてしまったことがあって、その時に一番に駆け寄ってきてくれて、話を聞いてくれて、ハグとかしてくれたんです」と懐古。さらに「学校でできるだけ話しかけたり、前日に『明日これを話そう』って考えて学校に行くとか、出かける時に『今ここで出かけたら先生いるんじゃない?』って思ったりする」と、先生への想いを熱く語った。

 これを聞いた稲田は「back numberの『高嶺の花子さん』みたいな感じですね。かわいいなぁ」と、人気バンドの楽曲を引き合いに出して共感。

 ぺえらは、りんちゃんの気持ちを丁寧に聞き取りながら、アドバイスを熟考。稲田は「(自分なら)先生にしてもらって嬉しかったことを手紙には書く」と提案。RIHOは「りんちゃんがどこまで伝えたいかだよね」と、本人の意思を尊重する姿勢を示した。

 りんちゃんは「先生と三人は同じ世代じゃないですか。年下にされて嫌だったこと、嬉しかったことってありますか?」と、具体的なアドバイスを求めた。これに対し稲田は「中3とか高1の子からのファンレターって嬉しい。今、こういうシール貼ってるんだとか。そういうことあるんだって思う」と、年下からの素直な気持ちを肯定的に捉えていることを伝えた。

 最後にぺえは「等身大のままでいい。年上の人に想いを伝えるってことで背伸びする必要ない」と語り、「りんちゃんの今の感覚のまま。りんちゃんの今好きなシールを貼って、書きたいペンで書けばいい」とアドバイス。さらに「もう今の気持ちを全部ぶつけようか。好きで好きでたまらなかったですって気持ちを、包み隠さず綴ってほしい」と、りんちゃんの素直な気持ちを伝えることを勧めた。

 その後、自宅にてしらきはアドバイスを実践。果たしてレスは解消できるのか!?