お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が9日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、闇バイトに参加する疑いがあった知人を引き留めたことを明かした。
鈴木は「僕の知り合いがADをやめて海外で働くと。それは『国公認のだから、海外に行くんです』という話をしていて。『それは危ないぞ』『多分、闇バイトじゃないのか』と一生懸命止めて」と知人とのやり取りを紹介。
そして、鈴木は「それをオンラインゲームで説得した」として「オンラインゲームをやりながら、『ちょっととどまります』と。それで、もう1度僕のやっている番組に戻って来いと言って」と続けた。
引き留めるきっかけを聞かれた鈴木は「僕のオンラインゲームの腕だと思う(笑)」と回答。これにMCの千原ジュニアは「説得力あったんや」とコメントした。
またオンラインゲームについて「本当に隣で話しているかのような感じになる。自分の趣味とかも一緒になって。すごく仲良くなる」と利点を語りつつも「ただ、扱い方を間違えると、こうなる(闇バイトに参加してしまう)可能性はあるかなと思う」と注意を促した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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