宮崎謙介氏、波瀾万丈を乗り越えて結婚10周年を報告「よく10年ももった」妻・金子恵美氏からの手紙も

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　元衆議院議員の宮崎謙介氏が16日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、妻・金子恵美氏との結婚10周年に言及した。

　宮崎氏は10周年を記念して、家族に北海道旅行をサプライズでプレゼントしたことを明かした。MCの千原ジュニアに「どうだったか」と感想を聞かれ、「えっ、結婚が？北海道が？北海道は良かった」と応じると、「結婚は大変でしたもんね」と言われ「北海道の寒さに負けないぐらい寒い時期もあった。だから（妻と）2人言ったセリフが『よく10年持ったね』って」と振り返った。

　さらに、「（北海道では）ワカサギ釣りにも行ったが、1匹も釣れなかった。雪の中で焚き火をしたりとか。いいところだった。子どものために行ったようなものなので」と続けた。

　また、10周年の節目に妻の金子氏が宮崎氏に宛てた手紙をテレビ朝日・田中萌アナウンサーが代読。心のこもったメッセージに宮崎氏は「え、ちょっと待って。いきなりなんですか。この番組らしくないじゃないですか」とコメント。ジュニアが「いや、本当に金子さんって、宮崎さんをマジで愛していてすごい」と言うと、宮崎氏は「ええ、そうですかね。参っちゃいましたね。３度目が無いとは限らないですからね」と冗談交じりに語ると、出演者から総ツッコミ。

　手紙の最後に書かれていた「追伸、仏の顔も3度目はない、をくれぐれもお忘れなく」の一文に関して、ジュニアから「仏の顔も3度目はないって言うてんねん。あなたに3度目があったらもう終わりよっていうことや」とツッコまれると「そういうことですか…」と応じながらも、妻に感謝の気持ちを伝えた。

（『ABEMA的ニュースショー』より）

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