MCアルコ&ピース酒井健太のホラーゲーム実況番組『叫叫男子・きょうきょうだんし』の最終回が3/21(金)に放送された。
番組最後の企画は、「叫んだらガチで即番組終了」というもの。M!LKの吉田仁人、人気配信者のスタンミじゃぱん、「Crazy Raccoon」のrion、きしたかの高野正成をゲストに迎え、絶叫禁止のホラーゲーム『DON’T SCREAM』を夜のテレビ局で実況プレイ。緊迫の一部始終をノーカットで放送した。
大人気ホラーゲーム『「DON’T SCREAM』を実況プレイ!
『DON’T SCREAM』は、「プレイヤーが驚いて叫んでしまったら即終了」が特徴の大人気短編ホラーゲーム。マイクの使用が必須になっており、プレイヤーの音声を拾って一定以上の大きさの音を検出すると即ゲームオーバーになるシステムだ。「不気味な森を叫ばずに18分間歩き続けたらクリア」というシンプルなルールにも関わらず、あの手この手で驚かせてくる仕掛けに耐えなくていけないため、番組内で幾度と挑戦してきたものの一度もクリアしたことがない。そんな『DON’T SCREAM』を題材に、今回は叫んだ瞬間にゲームどころか番組が終了するという絶体絶命の企画に挑戦した。
「もしかすると放送事故に…」果たして番組の結末は!?
「クリアしたら21時台に昇格」と息巻く酒井は、「3分で叫んだら本当にそれで終わり」と宣言。それに対し「それだと放送時間が余るのでは?」と疑問を投げかける高野。すると酒井は、「ベイブリッジの生中継とか昔の汽車の映像とか流す」と発言。「もしかすると放送事故に…」と懸念を示す酒井に、ホラーゲームの苦手なrionは「荷が重いです。やばいな…」と弱音を吐き、スタンミじゃぱんは「なんで最終回に尖った企画…」と弱気に。しかし今回は、高野と吉田が経験者であることに加え、「みんなのプレイをずっと見てきた」というMC酒井が「見せちゃう!俺のゲームの腕」と自らプレイヤーを志願。リーダー酒井が「大きい声出して今のうちに!」と全員に号令をかけると、5人は覚悟を決めて各々気合を入れ始める。
運命の一発勝負。自分が叫んだら“即番組終了”という究極のプレッシャーがかかる状況で、5人は『DON’T SCREAM』のクリアを目指す。最終回にふさわしい緊張感MAXのゲーム実況となった。
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