10代から続く摂食障害を公表している俳優の遠野なぎこ(45)が3月19日、Instagramを更新。“痛みがピークに達している”という、自身の体の変化について明かした。
これまでにも自身の食事内容や、不眠症・円形脱毛症に悩まされていることなど、ありのままを発信してきた遠野。2024年11月には「過食嘔吐期から突然、拒食期に戻ってしまいました」、2025年1月には「体調は絶好調!ただちょっと体重が落ちてきちゃった」と、日々の変化を報告していた。
3月19日の更新では「“激痛なのです…ご理解下さい”もう5~6年前からかな…、膝下からつま先、足裏の激痛に悩まされています。生まれて始めて、お芝居中に弱音を吐いた不調でした」と悩みを告白。「例えて言うなら…正座してしびれた脚に、剣山でザクザク刺されている感覚。そして、浮腫と悪寒。一日中。痛みで眠れなくて…、痛みで目が覚めて…、もちろん、病院には行っています。サイズダウンすると、痛みがピークになります。この数週間、再び食欲が落ちたからなのか、痛みがピークに達しています。心臓の検査もしました。MRIにも何度も入りました。けれど、全く改善しません」と症状を明かしている。
「痛みで眠れなくて…」現在の症状を明かす
最後に遠野は、「何故このお話をするかというと…、来月皆さんにお会いするからです。少し歩き方がぎこちない可能性があります。どうか、ご理解下さい」と呼びかけた。
この投稿にファンからは「そんな痛さに耐えていたなんて。心配になりました」「正座してしびれた足に剣山…つらすぎますね」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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