自民党の野田聖子衆議院議員（64）が、先天性の病気がある中学2年生の長男の修了式を報告した。
2011年1月、50歳のときに長男・真輝さんを出産した野田議員。真輝さんは心臓などに複数の先天性の病気があり、2歳3カ月まで入院生活を送っていた。
2024年3月14日に更新したブログでは、真輝さんが10日間にわたり、38度超えの高熱だったことを明かし、「激しいせきで切れた気管支からの出血が多量 息子がむせながら血を吹き出すさまは、親としては心千切れる思い」と、心境をつづり、その4日後の投稿でようやく熱が下がったことを報告していた。
3月25日には「中学2年修了！」と題したブログで、「ムスコさんも修了式！昨年の今頃は原因不明の高熱で約1カ月近く自宅で点滴生活でしたが、今学期は皆勤賞だ。まだまだ鉄母の身長には届かない少年は、態度ばかりデカくなりました笑」と、1年前の出来事を振り返り、息子の成長を喜んだ。（『ABEMA NEWS』より）
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