サッカー女子日本代表なでしこジャパンです。27日にメンバー発表会見を行ったニールセン新監督(53)に、ヒロド歩美キャスターが話を聞いてきました。
■世界一を目指し「新しいレシピを開発中」
来月、コロンビアとの強化試合に臨むなでしこジャパン23人が発表されました。
先月にシービリーブスカップを制したメンバーを中心に、調子がいい国内組も選出。チームの主力である長谷川唯選手(28)や大会MVPの田中美南選手(30)が選ばれています。
これまで1度しか勝ったことがないアメリカに対し勝利を収め、初タイトルを獲得したニールセン監督。その目指すサッカーとは?
ヒロドキャスター
「パリ五輪とメンバーがあまり変わっていないなか、シービリーブスカップはなぜ優勝できたのでしょうか?」
ニールセン監督
「チームのパスの数を見てみると、パリ五輪ではどの試合も日本は相手よりパス数が少なかった。日本はカウンターを狙っていました。シービリーブスカップでは日本人になじみがあるサッカーが適していると思った。素早くパスすること、サイドチェンジするなど、ポゼッションサッカーです。だから試合の主導権を握れました」
ボールをキープし、試合の主導権を握ることを理想とするニールセン監督、特に持ち味が発揮されたのが先月のオーストラリア戦でした。
ニールセン監督
「オーストラリアの選手たちは何が起こったのかまったくからなかったでしょう。あの時『私たちには素晴らしい選手がいる』と実感した」
そして独特な例えを使い、チーム作りについて語ってくれました。
ヒロドキャスター
「ニールセン監督の最終目標は何ですか?」
ニールセン監督
「我々に課せられた使命は『世界一になる』。私は日本のチーズケーキが大好きなんです。日本には素晴らしい選手という材料がそろっています。その材料を生かすゲームプランを作るべく、日本のチーズケーキのような新しいレシピを開発中です」
女子サッカー日本代表 国際強化試合
なでしこジャパン×コロンビア
4月6日(日)ごご1時55分
テレビ朝日系列地上波にて生中継
※一部地域を除く
(「報道ステーション」2025年3月27日放送分より)