人気アニメ『薬屋のひとりごと』のビジュアルイラストを、すべて糸だけで再現した刺しゅう作品に、SNSでは驚きと称賛の声が上がっている。
この作品は、独学で刺しゅうを学んだという陽(はる)さんが手掛けたもの。主人公の猫猫(まおまお)と壬氏(じんし)を角度によって輝く刺しゅうならではの光沢感で表現。色選びだけで4時間近くかけ、全139色の糸を使用したという。そして一針一針、地道に縫い進めること2カ月以上。合計200時間ほどの制作期間を経て、ついに見事な作品が完成した。
この刺しゅう作品を見た人からは「天才すぎる。驚きすぎて時止まりましたw」「グラデーションめちゃめちゃ綺麗」「素晴らしい芸術品としか言いようがないです」などのコメントが寄せられ、投稿は240万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)


