
「電子雑誌」として、2024年10月に復刊したグラビア雑誌『sabra』の第3号が、4月1日に配信。グラビア界のレジェンド・岸明日香が表紙と巻頭グラビアを飾っている。
岸を筆頭に、澄田綾乃、斎藤恭代、小日向結衣、柳瀬さき、花咲楓香、三橋くん、石原由希、樹智子、船岡咲、まいてぃ、竹川由華、土田楓夏、谷碧の計14人の人気グラドルが競演。過去2号の『sabra』をはるかに超える大増量となっている。
今回は異例の企画も掲載。気鋭の女子プロレス団体「マリーゴールド」から、2人のトップ選手「青野未来」(あおの・みく)と、天麗皇希(あまれい・こうき)が、『sabra』グラビアに電撃参戦する。健康的な水着姿だけでなく、妖艶なランジェリー姿も披露。リングで躍動するいつもの荒々しい姿とはまるで違う一面が見られる。
「レスラーとは違う一面をお見せできたらと思っています。グラビアを通して『青野未来』という存在とプロレスに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです」(青野)
「グラビアはあまり経験がないのですが、様々なシチュエーションで衣装を着られたのが楽しかったです」(天麗)
さらに、ビートたけしの巻頭コラム「常識があぶない。」では、世界のキタノが進化著しい「生成AI」と人間の関係について言及。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した映画史・時代劇研究家の春日太一氏は、映画『八甲田山』のロケ地を巡る旅へ出かけ、芥川賞作家・上田岳弘氏は「YouTuber」について考察する。
『sabra』第3号
発売日:4月1日(火)
発刊:小学館
価格:1100円(税込)