LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)が演じてみたい憧れの役を明かした。
4月9日(水)、韓国に拠点を移した外国人セレブたちが学生となり、外国人ならではのトークを繰り広げる新バラエティ番組『知ってる外高』が配信。
『知ってる外高』は、韓国放送局JTBCの人気バラエティ『知ってるお兄さん』のスピンオフ番組で、韓国に生活拠点を移した外国人セレブたちが同じクラスの学生となり、外国人ならではのトークを繰り広げていくバラエティ番組。生徒には、LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)、(G)I-DLEのミンニ、ZEROBASEONEのジャン・ハオ、FIFTY FIFTYのムン・シャネルら人気アイドルグループのメンバーや、MZ世代を代表するモデルであるパク・ジェニー、Netflixのドラマ「ゾンビバース」のシーズン2に出演し注目されたジャスティン・ハーヴィーなど幅広いジャンルから大集結。そして彼らをリードする先生には、韓国でさまざまなバラエティ番組の司会を務めるBOOMが就任。
司会者のBOOMからどんな演技をしてみたいかと質問されたサクラは「私は韓国人との恋愛を演じたいです」と告白。国境を越える恋愛ドラマに興味があるようで、「それか、日本の映画でよく見る設定がいい。余命5年とか」と切ない難病作品への憧れも明かした。「確かによくある設定だ」と生徒たちからも意見が飛び交うと、サクラは「日本の恋愛映画は必ず主人公が早く死ぬの」といい、早速架空の設定で演じてみることに。
サクラは「もうすぐ死ぬから私の事を忘れて」など演技に没頭するも、次の瞬間パタリを動かなくなってしまい、急激なヒロインの“死”に教室は大爆笑となっていた。
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