4月10日、映画『フロントライン』の特別試写会が日本体育大学で行われ、俳優の小栗旬（42）と窪塚洋介（45）がサプライズ登場した。
未知の新型コロナウイルスに最前線で挑んだ人々を描いた「事実に基づく物語」が展開される本作。特別試写会では、災害医療を学ぶ学生が2人に質問するコーナーも設けられ、新しいチャレンジをするときに大事にしていることを聞かれた2人は、次のように答えた。
窪塚：「こうしなきゃいけない」とかではなく、「こうしたいからこうする」という基準を自分の中に持っていて、最近で言うと自分軸で歩いてきたなと自分では思います。そこが大事なんじゃないかなと自分なりに思っています。
小栗：僕は新しいことに挑戦する時には、いつも自分に期待しないということを思っています。自分にあまり期待しなければ、そんなに落ち込まなくて済むというのが自分の中のマインドコントロールのようなもので、「日々、できることを増やしていく」みたいなことが新しいチャレンジの時には重要なのかなと思っています。
（『ABEMA Morning』より）
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