まるで“ロボットダンス”のようにカクカクとした不思議な動きでごはんを催促する猫の姿が、反響を集めている。
「なんかカクカクしたごはん催促」とコメントを添えて、猫の小判くん(6歳)の飼い主(@neko22gohan)が投稿した動画には、台の上に座り、カメラをじっと見つめながら後ろ足をスリスリと動かす小判くんが映っている。実はこの動き、ご飯やおやつが欲しいときにする飼い主へのアピールだったのだ。
普段は妹猫の金貨ちゃんと一緒に寝ていることが多い小判くん。とても社交的な性格で、新入りの猫も優しく迎えて教育してくれるという。
この家ではお馴染みとなっている後ろ足スリスリでのごはん催促。普段はもう少しなめらかな動きなのだとか。しかし、この日はなぜかカクカクとした動きになり、まるでロボットダンスのようになってしまった小判くんだった。(『ABEMA Morning』より)
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