宅配サービスのウーバーイーツが、子どもでも利用できる「ウーバー・ティーンズ」のサービスを開始した。
対象は13歳から17歳で、保護者がアプリに子どもを招待すると注文することができ、代金は保護者に請求される仕組みだ。利用限度額も設定でき、アルコールの注文はNG。配達は評価が高い配達員に限定されるという。
「共働き世帯が増えるなか、お子さまの食事の準備に、少しでも負担軽減に貢献できればと考えています」(Uber Eats Japan 中川晋太郎代表)
確かに親にとっては助かるサービスだが、ウーバー配達員に子どもだけで過ごしている時間を知らせることで安全リスクを心配する声もある。ネット上では、「悪用しようと思えば子どもが一人の時間もわかってしまうので防犯面でも不安」「(配達員は)評価が高い人だけと言うけど、それは対大人限定かもしれないよね」などの意見が見受けられた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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