楽しそうに散歩をしていた犬が突然、方向転換。一体どうしたのだろうか。
ポメラニアンのこむぎくん(3歳)はいつもニコニコで、肉が好きな“肉食系男子”だ。
ある日のこと、楽しそうに散歩をしていたこむぎくん。そしてある場所に辿り着くと突然、方向転換。実はこの日、飼い主に連れてこられたのは病院だった。注射が苦手なこむぎくんに予防接種をするため、いつもの散歩を装った飼い主に病院へ連れてこられたのである。
必死に抵抗するこむぎくん
そして入口の前まで来たこむぎくんは、ようやく気が付いて必死の逃走。飼い主がリードを引くも、猛烈に抵抗する。しかし努力むなしく、この後きちんと注射されたそうだ。
ちなみにこむぎくんは病院に入ってからも諦めきれず、ずっと出口の方を見ていたという。
動画を見た視聴者からは「時すでに遅し」「やっぱわかるんだ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)
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