同棲する家の全家事を担い、仕事に打ち込む29歳の彼女を支えてきた年下彼氏の不満が爆発。自身の状況を「家政婦みたい」だと語り、家事に非協力的な彼女を批判する場面があった。
5月29日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第2話が放送された。
本作は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。スタジオではさや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴がMCを務めるほか、桜田通と松村沙友理が見届け人として出演する。
自身が営むアイブロウサロンで、終電近くまで仕事に励んでいるヤワラ(29歳)と、アパレル勤務のケイゴ(26歳)。交際期間は2年半、昨年末から同棲もしている2人だが、これまで結婚について真剣に話し合ったことはなかったという。“決断の旅”の初日、ケイゴが結婚および子どもを強く望んでいることを初めて知ったヤワラは、呆然とするばかりだった。
「家のことを僕が全部やっている…」
