これまでに2枚のEPと3枚のシングルをコラボリリースしたbuntesとKUVIZMのタッグが、子どもの誕生と成長をテーマにした楽曲をリリースする。
子どもがこの世に生まれた瞬間から世界は一変する。子どものひとつひとつの声や仕草や出来事が、親の記憶に刻まれていく。
子どもの成長とともに世界は広がり、やがて反抗期を迎えたり、親の手を離れたり、どのような道を進んでも、親は変わらない愛を持ち続けるというメッセージがリリックに込められている。
親の立場になった今、かつては自らが子どもだったころを思い返した内容にもなっている。
ビートは、太いキックとソウベースを土台に、引き算によって空間を確保されたメロディアスな曲調となっている。
終盤のシンセサイザーソロも、子どもに向けたメッセージがのせられたフレーズとなっている。
