5月31日、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(57)が自身初の絵本『できるぞう できたぞう』の発売記念イベントに出席した。
子どもたちの様々な「できない」を「できる」にするためのヒントをまとめたこの絵本。イベントでは、松岡が子どもたちに向けて読み聞かせを行うと、子どもが泣き出すハプニングが発生した。
「どうしたの?なんで泣いたの?あきらめるな!寝起き?今まで寝てた?」(松岡修造、以下同)
今回の絵本は、松岡自身が「できなかったこと」を題材にして書いたという。なぜ絵本を書こうと思ったのか。松岡は次のように話す。
「絵本を通して応援したいと思った。絵本の力は言葉だけじゃなくて、絵を通して『想像できる』という力があって、『できる』というものを絵本を通して想像しながら、ワクワクしながらという形ができたらいいな」
(『ABEMA Morning』より)
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