ダンスサバイバル番組 『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第2話にて、世界的振付師のリエハタ率いるチームが辛辣な評価を受けた。
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER（SWF）』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。
自信満々も…審査員から辛辣評価
チームごとにダンスを披露する「リレーチームバトル」のミドル階級で、メインダンサーの座を争う6チーム。審査の結果、AG SQUAD、ROYAL FAMILY、そして東京クルーのRH Tokyoの3チームによって決戦が行われることになった。
RH TokyoはBTS、G-DRAGON（BIGBANG）なども担当し、世界的振付師として知られるリエハタが率いるクルーで、メンバー4人がパワフルなダンスを展開。チームメイトも自信満々で、勝利を確信する。
ところがジャッジのアリヤ・ジャネルから告げられた評価は「もう少しこだわった方がいいと思います」という辛辣なものだった。アリヤは「振付を全部変えるよりは。与えられた振付に従ってやった方がいいと思う。振付を尊重する必要があります」とその理由を語った。
まさかの評価に、目を閉じて落胆するリエハタ。結果、ROYAL FAMILY（TEAM New Zealand）がメインダンサーの座に輝いた。
（『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』／ABEMA K-POPチャンネル）
この記事の画像一覧
