ダンスサバイバル番組 『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第2話にて、J.Y.Parkが放った一言が話題を集めた。
【映像】J.Y.Parkが世界的振付師を“ちゃん”呼びする瞬間
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(SWF)』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。
「絶対に私がやりたい」闘志を燃やすリエハタ
チームごとにダンスを披露する「リレーチームバトル」のリーダー階級で、メインダンサーの座を賭け、熾烈な争いを繰り広げる6チーム。東京クルー「RH Tokyo」はBTS、G-DRAGON(BIGBANG)などのコレオグラフも担当し、世界的振付師として知られるリエハタが率いており、話題を集めている。
バトルを前に、ジャッジを務めるJ.Y.Parkは「リエちゃん、メインダンサーで選ばれる自信がありますか?」と、リエハタに“ちゃん”付けで質問。リエハタは「普段はK-POPの振付を作っても、誰かに与える仕事なんですね。でも今回は振付を作って、私たちダンサーが踊れるビデオ。絶対に私がやりたいです」と並々ならぬ熱意でこれに答えた。
このときのJ.Y.Parkの声のトーンは、5年前にJ.Y.Parkがプロデューサーを務めて社会現象を起こした「Nizi Project」を彷彿とさせて話題に。視聴者からは「虹プロ?」「急な日本語やめて笑」「ちゃん呼びやばい笑」「りえちゃん!?」「唐突なりえちゃん」「りえちゃん呼びはキュンやな」「りえちゃん!!!笑」「面白すぎる」とコメントが殺到していた。
(『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』/ABEMA K-POPチャンネル)
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