1,000万円獲得を目指す婚前サバイバルの脱落者を決めるゲームが開催。参加者たちの間に芽生えた温かなムード、あまりにもシンプルなゲームであっけなく脱落が決まる冷酷さに、ダイアン津田が「あんなわけわからんゲームでなんで泣きそうになってんの」と感情を揺さぶられた。
6月3日（火）夜９時、ABEMAにて『ウェディングウォーズ』#6が放送。この番組は結婚を前提に交際するカップル8組が過酷な合宿生活の中で愛と絆を試される試練に挑戦。勝ち残った1組に“お祝い金”として賞金1,000万円が贈られる婚前合宿サバイバル番組だ。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千：結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、お届けする。スタジオMCは鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、そして進行役はコットン・西村真二。
#5までを終えて3組が脱落し、残されたのは5組。和やかムードの朝食タイムに第4回脱落デスマッチの開催が告げられると、「誰が落ちても大号泣する」「一緒にいたいけど戦わないといけない…」と重たい空気が流れ、「また会えるから、楽しく頑張ろう」「出会ってくれてありがとう」と“最後の挨拶”が交わされた。涙する参加者も続出し、メンバーは共同生活中に芽生えた絆を再確認。津田は「うわ、なんかめっちゃいいなぁ」「連帯感ができている」と10人のムードに感動した。
今回の脱落デスマッチは鉄球運び。カップルが鉄の棒を1本ずつ持ち、鉄球が落ちないよう鉄の棒の上を慎重に転がす。1～3ポイントのカップに鉄球が入ればポイントを獲得できるが、落とせば0ポイントというシンプルなルール。熾烈なサドンデスを経て、資材配送作業員のなおき・ダンスインストラクターのりあらカップル（ラクサマーナ 尚希・22歳／阿藤 梨逢羅・22歳）の脱落が決定した。
“わけわからんゲーム”に感動
