
3月22日に最終審査・授賞式が開催された全国オーディション「美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE」で、後日発表となっていた週プレ賞とヤンジャン賞の受賞者が、グランプリに輝いた石川県出身・東京都在住の高桑凜羽(高ははしごだか)に決定したことがわかった。
今回の受賞により、高桑はグランプリに加え、京都豊匠賞、Ray賞、オーディションTV賞、Negative Pop賞、MA3.0賞、週プレ賞、ヤンジャン賞の計8冠を達成。これは歴代最多の受賞数で、まさに歴史に残る快挙だという。
なお、今後は「凜羽(りう)」の活動名でモデル・俳優など多方面へ活躍の場を広げていくということだ。
【受賞特典】
・週プレ賞:『週刊プレイボーイ』(集英社/今夏発売号予定)のグラビアページで撮り下ろしカット掲載。また、デジタル写真集も発売予定。
・ヤンジャン賞:『週刊ヤングジャンプ』(集英社/YJ30号/2025年6月26日発売)のグラビアページで撮り下ろしカット掲載。今回は先行カットが到着した。
【スターへの登竜門「美少女図鑑AWARD」】
全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー『美少女図鑑』は、2002年の創刊以降、デビュー前の二階堂ふみ、山本舞香、桜井日奈子、馬場ふみか、黒島結菜らを掲載するなど、数多くの俳優やタレントを輩出してきた。
「美少女図鑑AWARD」は、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー『美少女図鑑』が2019年から毎年開催している、全国規模の次世代美少女発掘オーディション。7回目の開催となった「美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE」は「爛漫」をテーマに設定し、居住地による機会格差をなくすべく、北海道から沖縄まで、過去最多の全国14会場で行われたオフライン審査と、全国どこからでも参加可能なライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」によるオンライン審査で予選が行われた。半年以上にもおよぶ審査を経て、応募総数約6400人の中から勝ち抜いた49名がファイナリストとして最終審査に臨み、高桑凜羽が見事グランプリの栄冠を手にした。(当日1人欠席し、最終審査には48名が参加)
【プロフィール】
凜羽(りう)。2005年9月1日生まれ、石川県出身。「美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE」でグランプリ含む8冠を受賞。主な出演歴は、ユニリーバ・ジャパン株式会社によるドメストWEBCM、合同会社グッドシェイプによるThe Dog Bike PONY2広告モデル、金沢きもの花恋着用モデル、「SAPPORO COLLECTION 2025 SPRING/SUMMER」など。モデル・俳優などマルチに活躍している。
