
2023年まで乃木坂46のメンバーとして活躍し、グループ卒業後の2024年5月には、自身が初めて脚本を手がけた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が公開されるなど、多方面での活躍を続けている北川悠理。女優を目指し、カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学、演劇、脚本、プロデュースなどについても学ぶなど活動的に過ごしていた。
そして今回、今までほとんど公にしてこなかった留学生活の1年間をすべて詰め込んだ一冊が、本人の24歳の誕生日である8月8日(金)に発売されることがわかった。
留学中にほぼ毎日撮り続けていた写真や、その時の心情を赤裸々に綴った文章など、すべて本人が制作に携わっていて、アメリカでの1年間を時系列で振り返ることができるフォトエッセイとなっている。また、帰国後の近影も撮影。夏らしくさわやかな笑顔や、散歩中の自然な表情、海辺でドレスを纏ったカットなど、普段は見せることのない素の姿から大人っぽい雰囲気まで、さまざまな北川を楽しむことができる完全撮り下ろしカットも多数収録されている。
【北川悠理コメント】
お久しぶりです!北川悠理です!
乃木坂46を卒業してから約2年、そして卒業直後に演技を勉強するために向かったアメリカ留学終了から約1年が経ったタイミングで、初のフォトエッセイを出版させていただけることになりました!
留学中、いつかみなさんにシェアできたらうれしいなと思いながら自分のスマホで毎日写真を撮影していたのですが、いざ本にまとめていただくとプライベート過ぎないかと心配になるくらい、喜怒哀楽と成長の軌跡がすべて詰まっていました。
帰国後に撮り下ろしていただいたページも、写真に写った自分を見て泣きそうになるほど素直な瞬間ばかりで、みなさんに今の私を新しく見ていただくことが楽しみです。
自分でもまだ知らなかった部分も含めてすべて、写真と言葉で日記のように綴ったこの本を、みなさんのお部屋に置いていただけたら、そして一緒に日々を一歩ずつ歩いているような気持ちになっていただけたらうれしいです。
【プロフィール】
北川悠理(きたがわ・ゆり)。2001年8月8日生まれ。2018年、乃木坂46に4期生として加入。大学在学中、乃木坂46からの卒業を発表し、夢を叶えるため海外留学に挑戦。2024年には初めて脚本を手がけた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が公開されるなど、制作面でも多彩な才能を発揮した。現在は大学を卒業し、夢に向けて挑戦を続けている。
【書誌情報】
書名:『北川悠理1stフォトエッセイ Callback』
発売日:2025年8月8日(金)
定価:2750円(本体2500円+税)
著者:北川悠理
撮影:前康輔
体裁」A5判、176ページ
発行:株式会社主婦と生活社
ISBN:978-4-391-16543-2
写真集の発売を記念し、8月8日(金)〜10日(日)にイベント開催を予定
