静岡県を拠点とするラッパーcaptain-Tと、大阪府を拠点とするラッパーGACHAは、それぞれのビートメイカーのKUVIZMとこれまでに楽曲を発表してきた。


KUVIZMは、その2名のラッパーとしてのスキルと活動に対する姿勢を評価し、そして共作をすることでシナジーが生まれると考え、制作された。

本作では、自らの音楽スタイルやグルーヴを強く信じ、独自の表現を追求する姿勢が歌われてる。
また、現状に満足せず、常に上を目指し、怠けている人たちを追い抜いていくという野心が表明されており、楽曲全体を通して、自信・独自性・反骨精神・向上心を表現されている。
ビートは音色が加工されたピアノに、アフロパターンのタムドラムが特徴的な個性的でグルーヴ感のあるサウンドとなっている。


