ダンスサバイバル番組『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第6話にて、TWICEがゲスト出演し、さまざまな声が起こった。
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(SWF)』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。
TWICE登場に「票を獲得しようとしてる」
各クルーが母国のアイデンティティを盛り込み、大人数のパフォーマンスを作り上げる「メガクルーミッション」。勝利を収めるための秘策として、TWICEのモモを妹に持つ大阪クルー「OSAKA Ojo Gang」のハナは、TWICEへメガクルーミッションへの参加を打診。「OSAKA Ojo Gang」のパフォーマンスに、ナヨン、ジョンヨン、ジヒョ、サナ、モモが参加することが決定した。
「OSAKA Ojo Gang」のパフォーマンスは、扇子を活用したカリスマ性あふれるダンスでスタート。画面が切り替わると、ダークなムードが流れる空間にTWICEのメンバーが登場する。フードを脱ぐとモモを中心に5人が姿を現し、「OSAKA Ojo Gang」のメンバーと共に妖艶に舞った。
モモとハナが一緒にダンスをするのは約10年ぶりになるそうで、2人がシンメトリーのフォーメーションを取ったペアダンスのパートも。ライバルチームや審査員からは「シスター!」「私だったら涙が出るかも」「すごく素敵」「美しい」「本当のファミリーサポートだよ」と歓声が飛ぶ。
TWICEの登場に、ライバルチームと審査員からは様々な声が起こった。練習段階の映像では「再生回数狙ってるんじゃない?」「有名なグループを利用して票を獲得しようとしてるんだよね」「スマートだけど自分たちのダンスじゃない」といった感想が。そして完成した作品の上映後も「TWICEを知らないか、好きじゃなかったらあんまり意味がないでしょ」「Ojo Gangがバックダンサーにしか見えない」「いきなりTWICEのミュージックビデオになった気がしました。全体のパフォーマンスのコンセプトにあまりにも合っていなくて残念でした」という声が起こっていた。
(『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』/ABEMA K-POPチャンネル)
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