昭和の歌謡スター・西城秀樹さんの長男・木本慎之介（21）が、父親の驚くべき金銭感覚について明かした。
ABEMAにて7月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#80では、「イケメン&美人すぎる2世タレント大集結」と題し、親が有名芸能人の2世タレントたちが集結。木本は「父からは毎年1月に10万円ぐらいもらう。お年玉もそうですし。あと、毎月兄弟3人分に50万ぐらいその貯金をしてくれてるんですよ」と明かした。
さらに「なので今、自分たちの口座には3000万ぐらい入ってて、俺たちが結婚した時に渡してくれるという話で、それ聞いた時にかっこいいなと思いました」と、父親の財力と子どもたちへの深い愛情を感じた一幕を語った。
また、高校時代のお小遣いについて聞かれると、「僕の家はお小遣い制じゃないんですよ」と語り、「自分たちが何か欲しいものがある時にくれる」と説明。自由度の高い家庭環境だったことを明かした。
現在アーティストを目指して活動中の木本だが、父について「父が有名ってことはあんまり知らなくて、高校卒業するタイミングまで知らなかった」と意外な事実も告白。「サッカーやめるタイミングまで知らなかった」といい、「高校2年生ぐらいになってくると、将来何しないといけないみたいな授業が増えてきた時に、父のライブ映像とか、過去の映像全部見たんです。そこで、かっこいいなって思って、この道に進みたい」と音楽の道を選んだ経緯を語っていた。
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